明治31年にフランス人技師の設計で建てられた美保関灯台は、国の登録有形文化財に指定され 、「世界灯台100選」、「日本の灯台50選」にも選ばれている歴史的な灯台です。 灯台横の旧吏員退息所の建物は現在、三保関灯台ビュッフェに改装されています。この建物の屋根に「菱葺き303型」が採用されています。
正面より撮影
菱葺きの施工状況
室内より日本海を望む
工 事 名:美保関観光ビュッフェ施設改修工事
所 在 地:島根県松江市美保関町美保関1388-10
設 計:田中屋工房
施 工:一畑工業株式会社
板金工事:有限会社天野鈑金工作所(島根県松江市)
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壁 材:菱葺き303型
材 料:フッ素カラーガルバリウム鋼板0.4t
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