三重県松阪市の西方寺本堂の改修工事に「はやぶきチタン」が採用されました。採用するにあたっては耐久性を考慮してご住職が決断されました。材料は神戸製鋼所スーパーAPを使用し、250型で施工された銀白色の反り屋根は一文字葺きの美しいはぜラインの屋根に蘇りました。
工 事 名:西方寺本堂改修工事
所 在 地:三重県松阪市嬉野中川町644
施 工:有限会社野瀬建築
板金工事:檀上板金
屋 根 材:はやぶき0.3x250型
材 料:㈱神戸製鋼所 純チタンKS40S
スーパーAP素地 0.3㎜(JIS H4600 1種)
竣 工:2012年9月
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