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令和6年5月7日号

第521号

 もう東北地方でも真夏日になる地点も出てくるなど、急速に暖かくなってまいりました。皆様、熱中症にならないようお気をつけ下さい。 
 銅価格が50年ほど前の第一次オイルショック時を彷彿とさせる急激な上がり方をしています。LMEの現物ドル建では、先月末時点で過去最高値に近づいており、為替が34年ぶりの円安となっているので、円建ての電気銅建値は過去最高値を更新し続けています。様々な要因で需要が増える一方、供給が追いつかない可能性が高いからなどといわれていますが、今後どうなっていくのでしょうか。
 さて、大阪万博まであと一年を切りました。各国のパビリオンが完成するかどうかわかりませんが、とにかく予定通り開幕して無事に終わってほしいと願います。前回の大阪万博時、筆者は幼少期でありましたが、当社の人に夕方仕事が終わってから車で何回か連れて行ってもらった記憶があります。今回は前回よりは混まないだろうと思いますので、皆様どうぞお越しください。

令和6年4月1日号

第520号

 今月から、皆さんご存知の2024年問題と言われてきた物流業・建設業などの時間外労働規制が始まります。これら以外の業種では、大企業で5年前から、中小企業で4年前からそれぞれ規制が始まっていましたが、これらの業種では業務の特殊性や取引慣行の課題を考慮してしばらくの猶予が与えられていました。国が働く人々の健康を心配してくれることは有り難いことですが、中には残業が苦にならず残業代を当てにして生活設計をしている人々も少なからずおられるので、その人々の収入が減るのは構わないのかということになります。
 この規制が始まると、運送関係では、近年私たちが当たり前に思ってきた翌営業日必着というのが難しくなります。今後は仕入れも販売も1~2日余裕をもっておいた方が良さそうです。
 ところで角界でも若手で強い人が出てきました。大相撲春場所で、新入幕の東前頭十七枚目尊富士(たけるふじ)が初土俵から10場所目という史上最速で初優勝を果たし、110年ぶりの新入幕を達成しました。優勝を争った入幕2場所目の西前頭五枚目大の里と共に、いずれ角界を背負っていくかもしれません。

令和6年3月1日号

第519号

 先月は桜が咲きそうな暖かい日もあれば、厳しい風雪もあり、日々の天候の変化が激しい月でした。巷ではインフルエンザやコロナが流行っているようですので、皆様お気をつけ下さい。
 先日、某民放テレビ局を定年退職された方とお話しする機会があり、伺ったのですが、テレビ業界も決して楽ではないそうです。若い人のテレビ離れが進んでおり、広告も新聞やラジオと同じくインターネットに押されているとのこと。そういえば、我が家で地上波デジタル放送を観ているのはほとんど私で、子供たちはリビングに居てもスマートフォンを眺めていることがほとんどだし、家内は韓国ドラマなどをNetflix Amazon Prime などで観たりしています。
 さて、先月拙欄で日経平均株価について触れましたが、最近過去最高値をあっさり更新しました。34年ぶりですが、私たちの暮らしは向上するのでしょうか。以前にも書きましたが、我が国の場合、圧倒的に中堅・中小零細企業従事者が多いので、これらの人々の所得が上がり消費が拡大しないといけません。そのためには、大企業が協力業者の値上げ要請を撥ね付けるのではなく、出来るだけ認めていくことが肝要です。

令和6年2月1日号

第518号

 1月もあっという間に過ぎて、各地で梅が開花しています。気象庁によりますと今年は暖冬のせいか、平年よりも10日~20日ほど早いところが目立ちます。
 さて最近、マスコミはダイハツ工業や豊田自動織機などトヨタ自動車グループで認証試験を巡る不正があったと騒いでいます。なぜかしっくり来ません。トヨタ自動車グループといえば、フォルクスワーゲングループを抑えて4年連続で販売台数世界一となった押しも押されもせぬトップメーカーです。その車は燃費がよく、故障しにくく長持ちすると世界中の人が知っています。また、全固体電池を搭載する長距離連続走行が可能な電気自動車を3~4年後を目処に発売予定です。何年か前にも、日本の素材メーカーに関するこの類の報道があった際にも拙欄で触れましたが、所轄官庁は困っても、我々消費者に影響を与えるような品質上の問題があったのでしょうか。客観的に見て高品質な日本製品がよく売れているのが面白くない人々が一定数いらっしゃるのかも知れません。
 ところで、長らく日経平均株価は1989年12月末につけた過去最高値38,91587銭よりはるか下を推移して来ましたが、ここしばらくで大分近づいてきました。そもそも当時の米国のNYダウ平均は2,800ドルほどであり、現在38,000ドルを越えているので、34年で13倍以上になっていることを考慮しますと、いかに日本経済の名目値の評価が米国と比較して過小であるのかがよく分かります。

令和6年1月5日号

第517号

 新年あけましておめでとうございます。旧年中は一方ならぬご愛顧を賜り誠に有難うございました。本年も尚一層お引立賜りますよう謹んでお願い申し上げます。 
 まずは、元旦に能登半島沖で発生した地震で被害に遭われた方々にお見舞い申し上げ、亡くなられた方々にお悔やみ申し上げます。1日でも早く復旧されるよう祈ります。
 さて、今年の干支は『甲辰(きのえ・たつ)』です。甲辰は新たな出発や成長、活力に満ちた時期を意味するといわれます。前回の甲辰は1964年ですから、アジア初のオリンピックが東京で行われ東海道新幹線が開通し、我が国が先進国の仲間入りを果たした年です。1960年頃から1990年頃まで驚異的な経済成長を遂げた我が国は、以降あまりいいところがありませんが、今年はどうなるのでしょうか。
 また、今年は選挙イヤーと言われ世界各地で重要な選挙が行われます。台湾総統、ロシア大統領、米国大統領、欧州議会、インド・南アフリカ総選挙など今後の世界情勢を占う上で注目すべき選挙が目白押しです。BRICSに今年から新たに5ヵ国が加わるなど、新興国の繋がりが強化され、G7諸国との間でパワーバランスがどう変わっていくか気になるところです。 
 ところで米国大リーグの大谷翔平選手や将棋の藤井聡太八冠など我が国の若者の活躍は私たちに勇気を与えてくれます。政治や経済などの分野でも彼らのようなスーパースターが現れるのを期待しましょう。
最後になりましたが、お得意先様各社のご繁栄と皆様のご健勝をお祈り申し上げ新年のご挨拶といたします。