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令和2年1月6日号

第469号

 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 旧年中は格別のご愛願を賜り誠にありがとうございました。本年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。
 今年は56年ぶりに東京で夏季オリンピックが行われます。多くの客人を迎えるにあたり、空港設備の増設・更新、鉄道駅舎の建て替え、ホテルなどの宿泊施設の建設など着々と準備は進んでいます。世界遺産も多く、観光資源が豊富で治安もよい日本を世界中の人々に知ってもらう絶好の機会となるでしょう。訪日客が年間4,000万人を超える可能性もあります。
 さて、日本経済は、ここ数年好調を維持して来ましたが、ここしばらくは特に建設業界において人手不足を背景に需要に応え切れない状況が続いており、人手の確保が当面の課題となっています。大企業も従来新卒採用以外は殆ど行わなかったのですが、中途採用を増やしつつあります。特に30代から40代のいわゆる就職氷河期の人々の正社員としての採用を民間だけでなく、各地方自治体も積極的に行うようになって来ていて、いい傾向であると思います。大企業を中心に非正規雇用を長年増やして来たツケが、出生率の低下、個人消費の伸び悩みを通して経済成長を鈍化させていると考えられるからです。
 経済の規模では、人口の減少もあって米・中に大差をつけられましたが、これからは中身つまり一人当たりの付加価値で勝負していけば良いのではないかと考えます。人口が数百万人から一千万人程度の北欧諸国やスイスのようにキラリと光るものを持っていれば世界における我が国の立ち位置も決して悪くはならないと思います。
 最後になりましたが、本年が皆様にとって実り多き年となりますよう祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。